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Posts Tagged ‘リビングウィル’

法律改正に期待するのではなく、大切な家族のために自分の意思を堂々と表示してほしい

いま、民法の相続分野の大幅な見直しが検討されています。遺産分割の選択肢として配偶者居住権を認める制度や、介護に一定の貢献があった相続人以外の親族に金銭請求権を認める制度の創設などが盛り込まれるようです。

なるほど、相続開始後に高齢の配偶者が家を出て行かなければならないケースがたびたび発生していた現状や、例えば長男の嫁などのように法定相続人には該当しないが故人の親族による介護に対し報いることができるという点では活用次第では有益となる場合もあるかのように感じられます。高齢化社会の進展や年々複雑化する遺産相続の現場の声に応える改正という点に鑑みれば、ぎりぎり一応の評価はできるといってもいいのかもしれません。…

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名医自らが提言、そして実践した羨ましい人生の締めくくり方

先月18日のこと、100歳を超えてもなお医療の第一線で様々な提言や実践を重ねてこられた誰もがご存知の名医が逝去されれました。先生は生前ことあるごとに、『歳をとること自体が一歩ずつ未知の世界に踏み入れること。こんなに楽しいことはない』とおっしゃっていましたが、私はやりたいことをすべてやり切り生涯を医療の現場に捧げ切ったようにさえ感じました。高齢者支援の専門家の端くれとして、またひとりの人間として心よりご冥福をお祈りいたします。…

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最期の言葉 ~ そのひとことを確実に伝えるために ~

先月22日のこと、乳がんで闘病中だった女性フリーアナウンサーが34歳の若さで亡くなられました。きっと、まだまだやりたいことがたくさんおありになったことでしょう。また、小さな二人のお子さんの成長を見届けることなく旅立たざるを得なかった無念は察するに余りあるものがあります。何のかかわりもない者ではありますが、小さな子を持つ同じ親として、またひとりの人間として心よりご冥福をお祈りするばかりです。…

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桜を見上げて想う ~ どんな寿命にも永遠はない ~

春の訪れを告げる桜の開花宣言がようやく発表されました。相続まちなかステーションのある神奈川・平塚でも、市内各所でほぼ満開の桜が見事なまでに咲いています。私は、もともと季節の花を見るのが好きですが、それでも豪快な華やかさと潔く吹雪のように散っていく姿には特別な感情を持ってしまいます。…

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備えるために自分から向き合ってください ~ だってあなた自身の人生なのだから ~

高齢ドライバーによる交通事故が相次いで報道されています。原因としては、運動能力や判断能力の低下、さらには認知症などいくつか挙げられているようです。一方で、高齢者自身による運転免許証の自主返納は進んでいるとはいえないようで、ある統計では2パーセントとも言われています。このような状況に鑑みて、一部では『ある一定の年齢、例えば満80歳に達したら法律で強制的に免許証を返納させればいい』、などという意見もあるようですが、私はこうした本質を見ないちょっと乱暴な議論に危惧しています。…

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