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Posts Tagged ‘エンディングノート’

神奈川|平塚でおひとりさまの暮らしを支える法律専門職 まちなかステーションの加藤俊光がサンデー毎日に掲載されました

『平塚駅前|相続まちなかステーション』 代表の加藤俊光が毎日新聞出版の取材を受け、サンデー毎日5月2日増大号(4月20日発売)にて、相続・介護・終活をテーマにした短期集中シリーズ「しなくていい終活」に掲載されました。

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相続法改正で争続は予防・解消できるか?! (1) 「遺言書の保管制度」を新設してもほとんど効果なし?!

およそ40年ぶりに、民法及び家事事件手続法の一部を改正する法律(以下、改正相続法という)が成立しました。今回の法改正の目的は、社会の高齢化の進展に伴う相続開始時における高齢化した配偶者の生活の保護を図るとともに、遺言の利用を広く促進することで近年急増している相続をめぐる紛争を防止することにあると言えるでしょう。そこで、8年前に開業して以来、神奈川・平塚を拠点に相続手続実務に取り組んできた法律専門職の立場から、改正相続法は私たちの暮らしにどのような影響を及ぼすのか、さらには本当に相続トラブルを未然に防止することができるのかについて、6回シリーズで徹底分析していきたいと思います。…

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献身的な介護の末の相続トラブル?! 80歳代の父がうっかり見落とした唯一の盲点とは?

人生100年時代と言われる超高齢化社会を自分らしく生き抜くためには、元気なうちからどこでどんな医療や介護を受けたいのか、そしてその役割はどなたに中心になって担当してもらいたいのかを考えておきましょう。これは、あなただけでなくあなたを大切に想うすべての人を守ることになるのですが、残念ながらこれに気付いてくれる人はまだまだ少ないのが現実です。…

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名医自らが提言、そして実践した羨ましい人生の締めくくり方

先月18日のこと、100歳を超えてもなお医療の第一線で様々な提言や実践を重ねてこられた誰もがご存知の名医が逝去されれました。先生は生前ことあるごとに、『歳をとること自体が一歩ずつ未知の世界に踏み入れること。こんなに楽しいことはない』とおっしゃっていましたが、私はやりたいことをすべてやり切り生涯を医療の現場に捧げ切ったようにさえ感じました。高齢者支援の専門家の端くれとして、またひとりの人間として心よりご冥福をお祈りいたします。…

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桜を見上げて想う ~ どんな寿命にも永遠はない ~

春の訪れを告げる桜の開花宣言がようやく発表されました。相続まちなかステーションのある神奈川・平塚でも、市内各所でほぼ満開の桜が見事なまでに咲いています。私は、もともと季節の花を見るのが好きですが、それでも豪快な華やかさと潔く吹雪のように散っていく姿には特別な感情を持ってしまいます。…

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