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ひとりでも多くの人が人生の老い支度を考えられるように

平塚の在宅ケアを考える会(通称 ひらざい)は、平塚市内で在宅医療支援に携わっている医療・福祉の専門職の方々を中心とした、有志参加型の勉強会・情報交換会を目的とする任意団体であり、私自身も会員となっています。このひらざいは毎月1回会員が相互に学び教え合うことを趣旨に例会を開催していますが、年に2回ほど会員以外の一般の市民に向けた講演会を開催しており、去る7月21日に行われた拡大例会において、湘南真田クリニックの小宮山先生とともに講師を務めさせていただきました。

今回は、女性の参加者が圧倒的に多く、また医療や福祉の第一線で活躍されている専門職の方はもちろんですが、10年以上奥様の介護に携わっておられる男性の方や、医療・福祉の専門職の育成に携わっておられる専門学校の講師の方が参加されていたのが印象的でした。また、講演後の質疑応答では多数の質問が寄せられ、さらに終了後にも個別の質問が相次ぎ、多くの方が相続・遺言といった問題だけでなく、死後事務委任契約や尊厳死宣言書に強い関心を持っていることがうかがわれました。

ひとりでも多くの方が、他人事ではなく自分のこととして、人生の老い支度をお考えになるきっかけをご提供できたとすれば何より幸いです。

ひらざい講演会にて参加者さまよりいただいた感想

  • ともするとタブー視してしまいがちな相続や遺言の問題ですが、時に笑いや冗談を交えながら分かりやすくお話してくださってありがとうございました。
  • ついつい先送りしてしまいそうな相続問題ですが、それではいけないことがよくわかりました。特に、元気なうちから準備をしなければ後々の状況の変化に柔軟に対応できるはずがないというお話はその通りだと思いました。さっそく、家族と少しずつ話してみたいと思います。
  • 「ひとり暮らしの方々が自分が亡くなった後の様々な処理を、誰にどのようにお願いしたらいいものだろうか?」が、お年寄りのサロンで話題になることが多いので、死後事務委任契約サービスが早く実現することを願っています。
  • 知らないことをたくさん話していただきました。とても分かりやすく、明日からでも担当する患者さんにお話しできるくらい参考になりました。死後事務委任契約や尊厳死宣言書が必要な患者さんがいたときは先生を紹介します。