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東京地方税理士会平塚支部研修会にて、『これで安心だ! 遺言者が感動する遺言書とは?』をテーマに外部講師を務めました

6月4日(水)18時より、東京地方税理士会平塚支部(平塚商工会議所)様におきまして、制度部主催研修会にて『これで安心だ! 遺言者が感動する遺言書とは?』 ~ 相続の専門家を自負する行政書士が考える『想いを伝える遺言書』 ~ をテーマに外部講師を務めさせていただきました。

当日は、会員の方が急逝されるという不測の事態が発生してしまったため、急遽欠席される方がいらっしゃったようですが、それでも25名の方にご参加をいただきました。今回は、ベテランの男性税理士の先生方の参加が圧倒的に多かったのですが、他方で若い世代の税理士事務所職員の方が男女合わせて4名参加されたのが印象的でした。

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また、4人の女性税理士の先生方が終了後に懇親会を開催してくださったので、喜んで参加させていただきました。『この地域のひとりでも多くの方々に、遺言書をはじめとする事前の相続対策や相続開始後の迅速・円満な解決策についてどのように伝えていくべきか』といった意見や情報を交換し合うとともに、今後はつまらない職域争いをするのではなく地域で必要としている一般市民のことを考えながら、お互いに協力できるところは協力し合っていこうではないかと意思統一を図れたことが大きな収穫でした。

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時間の関係で、最近の遺産分割協議におけるトラブル事例のご紹介がやや割愛気味となってしまったところが私の反省すべき点ですが、皆様の貴重なご感想やご意見を次の機会に生かしていけるよう、さらなる精進を重ねてまいります。

最後になりましたが、東京地方税理士会平塚支部副支部長の石垣先生、同制度部長の北村先生、そしてご多忙の折、時間を繰り合わせてご出席いただいたすべての皆様、ご清聴本当にありがとうございました。