エンディングノートでは絶対に『争続』は防げない! その3つの理由とたったひとつあなたがすべきことは?!
テレビや新聞・雑誌をはじめ各種団体が開催するセミナー等においても、いまやすっかり定着しつつある終活の名の下でさかんにエンディングノートの作成を勧めているようです。なるほど、正面から死に対して向き合うことを避ける日本人の気質をよく捉えた手法に感心する一方、いまや新たな相続トラブルを引き起こす引き金となっていることに危惧感を持っています。…
テレビや新聞・雑誌をはじめ各種団体が開催するセミナー等においても、いまやすっかり定着しつつある終活の名の下でさかんにエンディングノートの作成を勧めているようです。なるほど、正面から死に対して向き合うことを避ける日本人の気質をよく捉えた手法に感心する一方、いまや新たな相続トラブルを引き起こす引き金となっていることに危惧感を持っています。…
元気なうちから、いざというときのことを考えておきましょう。私がそんなことを訴え始めてから5年が過ぎましたが、やはりというべきでしょうか、つい先日もこれを考えていない人があまりにも多いことを実感する出来事がありました。…
暮れも押し迫った昨年12月の下旬のこと、平塚市内の病院に入院されている70代の女性の公正証書遺言作成のお手伝いをさせていただく機会がありました。…
病院や施設ではなく、想い出がたくさん詰まった住み慣れた自宅で最期を迎えたい。そんな、ささやかなご要望をお持ちになっている80代後半の女性と出会いました。…
『平塚駅前|相続まちなかステーション』 代表行政書士の加藤俊光が、昨年春に引き続いて産経新聞出版社の取材を受け日本初の終活専門季刊誌『終活読本 ソナエ/2015年夏号』に掲載されました。 …