後出し、小出し、ダメ出しをすれば、むしろ遺産分割協議はこじれてしまいます
昨年は、年末になって不意打ち的な衆議院の解散総選挙が行われました。特に、国民の間で意見が二分するような重要なテーマを意図的に避けて選挙期間をやり過ごし、選挙が終わってしまえばすべて信任されたと理解してしまうようなやり方では山積する様々な問題を解決することはできるはずがない、と考えているのは私だけではないと思っています。…
昨年は、年末になって不意打ち的な衆議院の解散総選挙が行われました。特に、国民の間で意見が二分するような重要なテーマを意図的に避けて選挙期間をやり過ごし、選挙が終わってしまえばすべて信任されたと理解してしまうようなやり方では山積する様々な問題を解決することはできるはずがない、と考えているのは私だけではないと思っています。…
自分さえよければそれでいい、そんな考え方をする人が増えていると思いませんか。
本来、世の中の幸せの総数を増やすために様々な考え方に接して耳を傾けるのが政治の役割なのですが、何しろ総理大臣からして自分と考え方の違う人の意見を一切聞こうともせず『見解の相違』のひとことで片づけてしまうのですから、人々の日常生活はギスギスして窮屈になるのも無理はありません。…
11月も後半に入り、日没の時刻もすっかり早くなってまいりました。相続まちなかステーションのある神奈川・平塚でも街の街路樹はすっかり落葉して、いやおうなしに冬が近づいていることを教えてくれていますが、そんな冬支度の必要を強く感じた11月20日(木)にFM湘南ナパサ『ナパサタイムスアフタヌーン』にコーナー出演してまいりました。…
先日、82歳になられたお独り暮らしの女性の遺言書の作成を無事に終了することができました。…
10月も後半となりましたが、今年は残暑らしい残暑がないと油断をしていたところ何と2週連続で大型台風が接近する秋となってしまいました。相続まちなかステーションがある神奈川・平塚でも台風の後は一気に秋が深まりそうな気配ですが、そんな行楽シーズンの合い間の10月16日(木)にFM湘南ナパサ『ナパサタイムスアフタヌーン』にコーナー出演してまいりました。…