エンディングノートでは絶対に『争続』は防げない! その3つの理由とたったひとつあなたがすべきことは?!
テレビや新聞・雑誌をはじめ各種団体が開催するセミナー等においても、いまやすっかり定着しつつある終活の名の下でさかんにエンディングノートの作成を勧めているようです。なるほど、正面から死に対して向き合うことを避ける日本人の気質をよく捉えた手法に感心する一方、いまや新たな相続トラブルを引き起こす引き金となっていることに危惧感を持っています。…
テレビや新聞・雑誌をはじめ各種団体が開催するセミナー等においても、いまやすっかり定着しつつある終活の名の下でさかんにエンディングノートの作成を勧めているようです。なるほど、正面から死に対して向き合うことを避ける日本人の気質をよく捉えた手法に感心する一方、いまや新たな相続トラブルを引き起こす引き金となっていることに危惧感を持っています。…
9月も後半に入り、朝晩はすっかり夏の終わりを感じる季節になってきました。しかし、他方ではここ数年でまれにみるほどの数の台風が日本列島に上陸しております。被害に遭われた方へは、心よりお見舞いを申し上げるとともに一日も早い復旧をお祈りする次第です。
相続まちなかステーションがある神奈川・平塚も、ここ数日は雨風の強い日が続きましたが、そんな台風が過ぎ去ったばかりの9月15日(木)にFM湘南ナパサ『ナパサタイムスアフタヌーン』にコーナー出演してまいりました。
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元気なうちから、いざというときのことを考えておきましょう。私がそんなことを訴え始めてから5年が過ぎましたが、やはりというべきでしょうか、つい先日もこれを考えていない人があまりにも多いことを実感する出来事がありました。…
1月も後半に入り、暖冬と言われた今シーズンもようやく冬らしい寒い日が続くようになってきました。相続まちなかステーションのある神奈川・平塚も今朝は薄氷が張ってようやく冬本番を感じることができましたが、そんな大寒の1月21日(木)にFM湘南ナパサ『ナパサタイムスアフタヌーン』にコーナー出演してまいりました。
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暮れも押し迫った昨年12月の下旬のこと、平塚市内の病院に入院されている70代の女性の公正証書遺言作成のお手伝いをさせていただく機会がありました。…